糖尿病

4ヶ月でA1c12.4→6.5%

4ヶ月でHbA1c12.4%から6.5%に変化した症例について。

 

糖尿病の発症初期なら、内服無しでもここまで数値が改善する、という症例。

 

初診まで

60歳代半ばの女性。

胃の調子がよくないため他院で胃カメラ施行し、胃の以上無し。

しかし、胃カメラ前の採血で糖尿病指摘。

なんと、HbA1c 12.4%であった。(基準値は6.5%未満)

 

同医療機関に再診を指示された。

DPP4阻害薬の「スイニー」が処方された。

母と姉が糖尿病で、母はインスリンの自己注射をしていた。

インスリンの注射は避けたいため、ネット、本などを調べてた結果、そこには再診せずに、来院。

 

初診日

他院で糖尿病指摘から20日後程度で来院。

BMI 21.4、採血で、HbA1c 11.6%、スイニーは飲んでいた。

入院を希望したため入院予約。

追加処方は無し。

 

入院

初診から2日後から7日間入院。

主食抜き、1食の糖質20g以下の3食。

血糖値100前半で経過。

 

初診から3週間後

内服無しの状態

胃症状なし。

自己血糖測定で朝80~100で推移。

食事療法は継続できていた。

HbA1c 8.6%に低下。
(診断時は12.4%、初診時は11.6%)

 

初診から約2ヶ月後

HbA1c 7.5%に低下
処方無し

 

初診から約3ヶ月後

HbA1c 6.5%
処方無し

 

まとめ

4ヶ月でHbA1c 12.4%から6.5%に低下した症例。

診断当初のみスイニーを内服しており、その後は内服無し。

発症当初から糖質を控えてA1cが低下した症例。

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